最近発売された珍しい焼酎に、「伊佐小町」があります。
伊佐小町は、女性をターゲットとした芋焼酎。
以前にも「女性向け」をアピールした焼酎もあったのですが、あくまでも中身の飲みやすさでアピールしていて、見た目のパッケージにこだわった焼酎というのはあまりなかったように思います。
伊佐小町に続き、女性向けを意識してパッケージにもこだわった焼酎が続々登場するようです。
朝日新聞 マイタウン鹿児島
県が提案したデザインを蔵元3社が商品化したとのこと。
写真に出ている焼酎は、左から…
山元酒造の「Kupi Kupi Imo Shouchu(くぴくぴ いもしょうちゅう)」
軸屋酒造の「リン・プレシャス」
奄美大島にしかわ酒造の「奄美黒糖焼酎 Kupi Kupi(くぴくぴ)※蔵元終売となりました」。
今までの焼酎のイメージとはかなり変わってきますが、オシャレでいいですね。
これからもどんどん新しい発想で、焼酎業界が活性化すればいいと思います。