【新商品情報】 とっぱい25度1800ml 【南酒造】
大分の南酒造の麦焼酎です。
大分県の北部、国東半島にある南酒造は明治元年(1868年)創業の伝統蔵です。
小さな蔵ながら、地元で愛される焼酎造りをモットーに秘伝の製法をかたくなに貫く、
大分では数少ない焼酎専業の蔵元です。
「とっぱい」は、全ての製造行程を手造りで行ない
高級級精白大麦100%で仕込む、こだわりの個性派麦焼酎です。
蔵では昔ながらの麹室で麹(白)を手造りし、
通常二度に分けて原料を仕込む作業を三度に分けて仕込む
「三段仕込み」を行なっています。
低温でじっくり時間をかけてもろみを発酵させ、常圧で蒸留します。
手間ひまかけた造りにより、麦本来の深い味わい、
華やかですっきりした香りや口当たりなど
バランスよい酒質に仕上がっています。
すいすい盃が進んでしまいます。
まずはストレートで、その後お好みに合わせて、オンザロックやお湯割りでお楽しみ下さい。
「とっぱい」とは
「とっぱい」という酒名ですが、大分県の国東半島に伝わる民話に由来するそうです。
昔、安岐郷の親孝行な若者が盗みに入って捕まりました。
その家の人は、「この焼酎を10杯飲んだら、ゆるしてやろう」と言い、
若者は焼酎を飲みますが9杯目でどうしても飲むことができません。
困っていると、そこへ神様が現れ
「孝行息子のために10杯目は私が飲んでやろう」と、飲んでくださいました。
それどころかあまりの美味しさに神様がその酒を気に入り、百姓にほうびをくださいました。
そのときからこの神様を10杯目の神様「とっぱい様」とあがめるようになったそうです。
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