鹿児島の地元新聞、南日本新聞「かお」の欄で、
鹿児島酒造の黒瀬安光杜氏が紹介されていました。
焼酎造り60周年についてはこちらにも書きました。
「いい焼酎はいい雰囲気の蔵から」
焼酎造りだけでなく、あらゆる仕事にあてはまりそうな言葉ですが、
実践するのはなかなか難しいこともあるかもしれませんね。
それを積極的に従業員教育、ルール作りをしているのは素晴らしいです。
いまもなお「もっと広く愛される焼酎を造りたい」という情熱を
持ち続けておられる黒瀬杜氏。
これからの活躍もますます期待できそうです。