新入荷・再入荷ラッシュです
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1年ぶりの入荷です
【1】「綾紫」芋を原料にした情熱シリーズの逸品
西酒造の「宝山 蒸撰綾紫(あやむらさき)34度」
1800ml 3738円(税込)
720ml 2050円(税込)
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●「綾紫」「紅東」「白豊」の3品種のサツマイモを原料とする西酒造
・情熱シリーズの第一弾です。
●「宝山 蒸撰(じょうせん)綾紫」は「綾紫」芋を原料にしています。
山川紫芋から進化した「綾紫」芋は、皮色が暗赤紫で肉色は濃紫の芋で
ポリフェノールを多く含み 天然色素抽出用、ぺ-スト用、パウダー用
、醸造用など食品加工に用いられています。
●西陽一郎氏は、この焼酎について「綾紫は水分含有量が少なく、実際
仕込んでみると非常に華やかな印象をもつ焼酎になった」と語っています。
「黄金千貫」でつくる焼酎とは異なった華やかな香りと、濃厚な味わい
のなかにキレがある独特の風味に仕上がっています。
無濾過・無調整の34度の原酒です。
●ロック・水割りがあうようです。
●「宝山 蒸撰綾紫」は、1年を通じ1回しか出荷されない限定商品です。
宝山 蒸撰紅東34度
1800ml 3738円(税込)
720ml 2050円(税込)
ご購入は
1800ml→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/ns132
720ml→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/ns132-2
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お待たせしました
【2】「宝山 蒸撰綾紫」を25度とした
西酒造の新情熱シリーズの第一弾
西酒造の「綾紫印25度」
1800ml 2920円(税込)
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●「綾紫」「紅東」「白豊」の3品種のサツマイモを原料とする西酒造の
情熱シリーズは、新しい芋焼酎の世界を切り開いた西陽一郎氏の情熱を象
徴する焼酎です。
「綾紫印」は無濾過・無調整の34度の原酒だった「宝山 蒸撰綾紫」を
高峰山系伏流水「宝銘水」で割り水して25度とした商品です。
●ワインのような華やかな香りで、口当たりとキレがよいのが特徴です
●ロック・水割り、そしてお湯割りと何でもあいます。
※原料の芋は紫色ですが、焼酎自体は透明に近いのでご注意ください。
綾紫印25度
1800ml 2920円(税込)
1800ml→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/ns23
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新入荷
【3】上品な甘い芋の香りに、まろやかな芋の旨味が口の中に広がり
鼻を抜ける含み香がとても印象的です
姫泉酒造の「御幣無濾過 紅雲(こううん)25度」
1800ml 2360円(税込)
720ml 1260円(税込)
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●宮崎県北部・大分県熊本県との県境近くにある日之影町の姫泉酒造は、
天保(てんぽう)二年(1831年)創業の宮崎県で最古といわれる蔵元です。
※時は江戸時代の後期で、天保八年(1337年)に大塩平八郎の乱、
嘉永六年(1853年)黒船来航、そして慶応四年(1868年)が明治
維新で その歴史の重みが感じられます
現在の当主は七代目で、仕込みをしている蔵も約130年以上の歴史があるそ
うです。
仕込み蔵は、蔵付き酵母、麹菌で柱や壁が黒く染まっていて、ここで造ら
れた焼酎が少し味と香りが他社と異なるのはここにあると語られています
。それが伝統の重みでもあるし、かけがえのない伝承であると大切にされ
ておられます。
●日之影町は五ヶ瀬川の渓谷沿いに開けた自然豊かな町です。
五ヶ瀬川沿いにある蔵の仕込み水・割り水は対岸に湧く湧き水をホース
で引っ張ってきて使っているそうです。
数千年前の阿蘇の大噴火により出来た木炭の層を通り湧き出てきた湧き水
を先代が発見し、対岸にあるこの場所に蔵を構えたそうです。
そして、仕込みから瓶詰めラベル張りまで現在も手作業中心でおこなって
います。
現当主の「新しいものはいくらでも生まれてきますが、古いものは一度や
めたらもうつくれない」というお考え通り、つくりにこだわっておられます。
●「御幣無濾過 紅雲」は一年に1回・春季にだけ発売される限定の銘柄
です。
南九州産の紅さつま芋を原料に白麹仕込み・常圧蒸留仕立ての本格紅さつ
ま芋焼酎です。
芋焼酎本来の香りと旨味を残すため、昔の造りに近く手作業中心の製法
にし、あえて機械では一切濾過はせずに余分なフーゼル油のみ手作業です
くいとっています。
●栓を開けると、豊かで上品な甘い芋の香りが漂います。
まろやかな芋の旨味が口の中に広がって、鼻を抜ける含み香がとても印象
的な仕上がりです。
やさしくフルーティーでありながら風味豊かな味わいは 無濾過ならでは
なのかもしれません。
当店試飲では、ストレート派、ロック派が多数でしたが、私的にはお湯割
り(ぬる燗)もいけると思います。
御幣無濾過 紅雲(こううん)25度
1800ml 2360円(税込)
720ml 1260円(税込)
ご購入は
1800ml→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/hiz22
720ml→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/hiz22-2
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新入荷
【4】鳳凰が飛び立つかのような、香り高くまろやかな口当たりが
楽しめる芋焼酎です
松の露酒造の「鳳翔(ほうしょう)乃舞25度」
1800ml 2520円(税込)
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●江戸時代末期創業の「松の露酒造」は、九州の小京都といわれる城下
町「飫肥」(日南市)の街にあります。
飫肥の街を巡るように流れる酒谷川のほとりに位置する、老舗の蔵元で丁
寧な焼酎づくりをされています。
「松の露」という社名は松の葉から滴る朝露の美しさにちなみ命名したそ
うです。
●「鳳翔(ほうしょう)の舞」は、歴代杜氏によって伝承された匠の技に
より醸し出されました。
「黄金千貫」芋を原料に2つの麹菌、主要麹に「白麹」 添え麹に「黄麹
」を併用して醸しています。
白麹で仕込んだ「一次もろみ(酒母)」に、蒸したさつま芋と水を加えア
ルコールを生成する「二次仕込み」の段階で麹(黄麹)を加えています
(添え麹)。
添え麹することで フルーティでまろやかな味わいが増しました。
豊かな芋の香りに フルーティでまろやかな飲み口だけど力強い味わいが
印象的です。
風味豊かな味わいに仕上がり、まるで 鳳凰が飛び立つかのような、香り
高くまろやかな口当たりがお楽しめるということで「鳳翔の舞」と名付け
られたそうです。
●水割り、お湯割・・何でもあうように思います。
鳳翔(ほうしょう)乃舞25度
1800ml 2520円(税込)
ご購入は→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/mat05
◎松の露酒造の 豊かな香りに旨味のあるしっかりした味わいの
無濾過濁り焼酎
「松の露 無濾過25度」も好評販売中です
1800ml 2310円(税込)
ご購入は→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/mat101
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再入荷
【5】上品な香りと旨味に、軽快な喉越しの季節限定芋焼酎
白金酒造の「白金乃露 紅25度」
1800ml 1995円(税込)
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●明治2年(1869年)創業の白金酒造は鹿児島でも有数の歴史をもつ古い
蔵で、大ベテランの黒瀬東洋海(とよみ)氏を杜氏頭に手造りにこだわり
続け、昔ながらの木樽蒸留・かめ仕込みが特徴です。
●「白金乃露 紅」は、美味しいサツマイモを原料に使えば もっと美味
しい芋焼酎ができるはず・・・という信念のもとに、食して甘く美味しい
新品種の紅芋「紅まさり」に挑戦し、時間をかけてつくりあげた芋焼酎です。
※「紅まさり」は、蒸しすぎると芋が解けてしまい、蒸しが
あまいと発酵がうまくいかないという具合で開発には苦労
されたそうです。
●主原料となる「黄金千貫」に「紅まさり」を加えることで、上品な香り
と甘みのある芋焼酎に仕上がりました。
とても飲みやすい軽快な喉越しですが、しっかりした旨味も十分です。
芋焼酎初心者や女性の方にもオススメです。
●水割りもいけますが、ロックがいいように思います。
白金乃露 紅25度
1800ml 1995円(税込)
ご購入は→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/sg21-2
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新入荷
【6】特製白麹で醸された、やわらかい味わいの中に
旨味とコクを感じながら、キレの良いスッキリした芋焼酎
相良酒造の「悪太郎25度」
1800ml 2300円(税込)
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●鹿児島市の上町にある相良酒造は270年以上の歴史を持つ伝統蔵で
す。相良家の祖先が元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に移
り、享保15年(1730年)相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津
どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。
現社長・相良栄二氏は九代目にあたるそうです。
●この「悪太郎」は、89歳となられた相良栄二社長が最後の作品として
つくりあげた芋焼酎とうかがいました。
風味豊かでさわやかな芋焼酎造りを念願し、種麹屋の老舗・河内源一郎商
店に依頼して開発された特製の白麹菌を使って醸しました。
契約農家の有機栽培芋コガネセンガンと内地米を原料にこの特製白麹で醸
した芋焼酎は、芋の優しい香りに やわらかい味わいの中に旨味とコクを
感じながら、キレの良いスッキリした仕上がりです。
シンプルの中に、しっかりした旨味を感じるのはさすがです。
スタッフと試飲しましたが、ロックがあいます。それと意外にとお湯割り
ががあうように思います。
●「悪太郎」という酒名は、狂言劇「悪太郎」からとったそうです。
【あらすじ】
大酒のみの悪太郎は、伯父がその行状を気遣っていると聞いて気に入らず
、押しかけていって薙刀を振り回し、事々に嫌味を並べながら大酒を飲み
、帰る途中泥酔して道端に寝込んでしまいます。
甥の酔態を心配して様子を見に出た伯父は、この態を見て何とか改心させ
たいと思い、寝ているうちに薙刀を取り上げ、頭を剃って法体にし「南無
阿弥陀仏」と法名を付けて帰っていきます。
やがて目を覚ました悪太郎は、変わり果てた自分の姿をてっきり夢のお告
げと信じてしまい、心から前非を悔い、以後一心に弥陀に従じることとな
ります。
《瓶裏のラベルに記載されています》
この「悪太郎」銘の焼酎も、出来たばかりの時はあらい風味もありますが
、経時とともに芳醇な風味に変わることを見極め、新麹と丹念な造りとの
結晶を自負致します。
何卒、思いの一端をご理解いただき ご愛顧の程よろしくお願い申し上げ
ます。
悪太郎25度
1800ml 2300円(税込)
ご購入は→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/sag05
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新入荷
【7】創業100年目につくられた、手づくりのやさしい芋の香りに
芋の旨みを感じるまろやかな芋焼酎
大浦酒造の「庄内川蒸溜所 百年蔵25度」
1800ml 1984円(税込)
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●宮崎県都城市にある大浦酒造は明治42年創業の歴史のある蔵元です。
初代・大浦藤市(おおうら といち)氏が、よい水を求め 実家のある都
城平江の地で焼酎造りを始めたことがはじまりです。
● 蔵は、平成20年(2008年)に創業時から焼酎造りを行ってきた平江町か
ら更に水が綺麗で環境の良い乙房町に蔵を移転しました(庄内川蒸溜所)
※焼酎の製造を見学できる観光蔵となりました
その年が創業100年目にあたっていたので、「百年蔵」と名付けた手造りの
焼酎をつくられたそうです。
昔ながらの手造りを守り、麹(白麹)は「むろや(麹屋)」で手造りし
仕込みは一次・二次とも甕壷です。
【試飲しました】
やさしい芋の香りに、芋の旨み感じるまろやかな飲み口です。後口もよく
飲みやすいです。
お湯割り、ロック・・どちらもいけます。
庄内川蒸溜所 百年蔵25度
1800ml 1984円(税込)
ご購入は→ http://www.higoya.co.jp/fs/higoya/our01
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最後まで お読みいただき本当に有難うございました。