大山酒造（鹿児島県伊佐市）～動画ご案内～
大山酒造の紹介
明治３８年（1905年）創業の大山酒造は鹿児島県北部・伊佐市の田園地帯にひろがる集落のなかにあります。
蔵は、「伊佐大泉」という単一銘柄の芋焼酎をつくり続けています。
しかし、全国規模のコンクール（全国酒類コンクール芋焼酎部門）の受賞歴は凄くて、1位を含む上位の常連蔵です。
その秘密？の一端を山下杜氏のインタビューで知ることが出来ました。
焼酎蔵元インタビュー
大山酒造を動画でご案内いたします。
そして、山下 昭悟杜氏にお話をうかがいました。
焼酎の魅力や大山酒造の特色について語ってくださっています。
どうぞご覧になってください。
大山酒造の商品案内
麹室で「手づくり麹」をつくられている蔵はありますが、大山酒造では その前提となる麹米を昔ながらの方法で「甑（こしき）」を使って蒸し上げています。
そのため麹米は国産米ではなく昔ながらの「タイ米（長粒米）」です。
この麹米を木箱に移し、温度が下がったところで麹室で麹菌を手揉みで米に植付ける・・全て人力で、大変な作業です。
そして瓶詰めは手動式の機械により1本1本瓶詰めし ラベルも一枚ずつ丁寧に手作業で貼られるそうです。
