芋焼酎をよく飲まれる方でも、いつも飲んでいる芋焼酎がどのようにつくられているかを
はっきり認識されている方は意外と少ないのではないでしょうか。
「米麹」や「一次仕込み」「二次仕込み」、「もろみ」や「蒸留」。
言葉は聞いたことがあるけど、具体的な作業工程はなかなかわかりにくいかもしれません。
芋焼酎は、原料の米や芋の品種、仕込み水、麹の種類、仕込みや貯蔵はタンクか甕壺かなど、
様々な要因によって風味にかなりの違いが出てきます。
そのため、ひとつの蔵元から個性の異なる多様な銘柄がつくられているのも芋焼酎の特徴です。
なので、芋焼酎を飲むときには、その芋焼酎のつくりについても知っていたほうが、
より楽しむことができると思います。
YouTubeをみていると、宮崎県日南市の京屋酒造さんが、
焼酎づくりの一連の流れを紹介した動画をアップしていました。
米づくりや芋づくりから始まり、焼酎づくりや飲み方まで、
よくまとまっていますので、わかりやすいと思います。
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京屋酒造の焼酎