ところてん
出水市 神酒造
黒蝶会ならではのこだわりでつくられた夏の芋焼酎!穏やかな芋の香り、口当たりのよいやわらかな味わいですがシッカリした旨みがあります
●出水市高尾野町にある神酒造は明治5年(1872年)創業で、鹿児島でも歴史ある蔵の一つです。
レンガ造りの煙突(現在は使われていない?)が風格を感じさせます。
●蔵では創業当時より使い続けている和甕にて、すべての一次仕込みを行っています。
また、昔ながらの伝統製法「手づくり」の造りにも力を入れています。
●夏の焼酎「トコロテン」は、全国の地酒屋有志グループ「黒蝶(くろあげは)会」プロデュース 秘蔵酒第28號の芋焼酎です。
この焼酎も黒蝶会ならではのこだわりがあります。
◆この焼酎は3つの原酒をブレンドしてつくられました。
・黄金千貫芋の白麹仕込み原酒
・ベニハルカ芋の黒麹仕込み原酒
・全量米麹の焼酎原酒
飲みやすいですが、しっかりしたボディなのでロックや炭酸割りにオススメできます。
◆酒名は夏を代表する食材「トコロテン」にちなんで名付けられました。
「夏限定」とした意味合いと、トコロテンがツルツルとした食感であるように
この焼酎が飲みやすい酒質であることを重ねてネーミングとしたそうです。
◆ラベルのデザインも夏をテーマにデザインしたそうです。
4年に1度のオリンピックを連想して、色柄・配色構成を考えました。
○グラスに注ぐと、穏やかなやさしい芋の香りがします。
○口に含むと、口当たりのよいやわらかでおだやかな味わいです。
シッカリした旨みがトコロテンのようにスッ~と喉をとおります。
スッキリして後口もいいです。
○ロック、水割り、炭酸割りがオススメ!
飲みやすいですがシッカリした味わいです。飲み過ぎにご注意ください。
度 数:22度
原材料:さつま芋 米麹