び-せいぶつくらぶ
姶良郡姶良町 白金酒造
若手蔵人が考案し製造した意欲作。ジョイホワイト芋を原料に焼酎初心者から愛好者まで楽しんでいただきたい淡麗な芋焼酎です
●明治2年(1869年)創業の白金酒造は鹿児島でも有数の歴史をもつ古い蔵です。
蔵のシンボルである石蔵は、西南戦争のとき西郷軍の陣屋になったといわれており文化庁の登録有形文化財に指定されました。
鹿児島市から霧島市の方向へ国道10号線を進んでいくと 途中で(姶良町脇元)国道沿いにある石蔵を見ることができます。
●「『ビ』生物倶楽部」という変わった?酒名の焼酎は、若手蔵人が考案した芋焼酎です。
焼酎造りにかかせない「微生物」と、糖質ゼロの焼酎を飲んで「美しく」なってほしいという思いから 焼酎が苦手な方にも好きになってもらえるようにと・・商品名を考えてたそうです。
微生物の「微」+ 美しくの「美」
若手蔵人が、ロゴやビン選び、焼酎の試作までこだわって造りあげた「すっきり」「淡麗」な焼酎です。
◆白芋系の芋-ジョイホワイトを100%使用し、風味を逃さぬように荒濾過で
仕上げています。
◆淡麗に感じられるように、吉野山系から湧き出る弱アルカリ性の超軟水を
割り水に使用しています。
◆焼酎初心者の方に「飲みやすく」、焼酎好きの方が「後味に感じる芋の甘味」
を感じるアルコール度数を追求して割り出した23度のアルコール度数で
調整しました。
「端麗でアロマ際立つお酒かな」
○開栓すると、しっかりした芋の香りが漂います。
甘くフルーティーな香りも顔を出します。
○口に含むと、口あたりの良い程よい甘みが広がります。
クセのないスッキリとして穏やかな味わいです。
喉越しはまろやかで微かな甘みが尾を引きます。
○ロックもいいですがストレートもいけます。
度 数:23度
原材料:さつま芋 米麹