相良仲右衛門30度1800ml
さがらちゅうえもん
鹿児島市 相良酒造
初代の名を冠し黒麹で醸したこだわりの30度芋焼酎。アルコール度数の高さを感じさせないまろやかな口当たりに仕上がっています
●鹿児島市の上町にある相良酒造は270年以上の歴史を持つ伝統蔵です。
相良家の祖先が元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に移り、享保15年(1730年)相良仲右衛門が酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。
現社長・相良栄二氏は九代目にあたるそうです。
●初代の名を冠した焼酎が「相良仲右衛門(ちゅうえもん)」です。
芋焼酎特有の香りと独特の丸みを醸し出すため、また黒麹を使った焼酎の旨味を最も幅広く引き出すために、
アルコール度数をあえて30度にし、旨みをぎゅっと閉じ込めました。
●契約栽培された「黄金千貫」芋を原料に黒麹で醸しました。
割り水は下田七窪の天然湧水です。
アルコール度数の高さを感じさせないまろやかな口当たりに仕上がっています。
生で飲むと芋の旨味が印象的で、まさに旨みをぎゅっと閉じ込めたという感じです。意外とスッキリしていて、後口も上品なのでストレート、ロックでも十分いけます。
お湯割りにすると黒麹特有の濃醇なコクと旨みが焼酎好きにはたまりません。
●アルコール度数が高いので焼酎を割る水・お湯の割合は、25度のときよりも多めにしてください
容 量:1800ml
度 数:30度
原材料:さつま芋 米麹(黒)
度 数:30度
原材料:さつま芋 米麹(黒)