利右衛門25度200ml
りえもん
指宿市 指宿酒造
隠し金山廃坑跡に湧く名水で仕込んだ、まろやかな香りに芋の甘味を感じる白麹焼酎
指宿酒造は、昭和62年(1987年)、指宿市内にあった焼酎蔵元5社が合併し発足しました。
指宿酒造は、九州一の湖・池田湖湖を望む小高い丘の上にあります。
蔵から池田湖の対岸に見える「薩摩富士」開聞岳の麓はサツマイモの栽培に適し、古くからサツマイモの名産地として知られています。
そこで契約栽培されたサツマイモを原料に、蔵の裏山にある金山廃坑跡(薩摩藩の隠し金山といわれる大谷金山廃坑)のミネラル成分に富んだ地下水を仕込み水・割り水として焼酎を醸しています。
恵まれた自然環境にある蔵は、2003年環境保全の国際規格である「ISO14001」を取得し、積極的に環境保全に取り組んでいます。
●蔵のある地元・指宿では「焼酎」といえば「利右衛門」というくらいなじみのある芋焼酎です。
地元南薩摩特産のさつま芋「黄金千貫」を原料に白麹で醸されています。
まろやかな香りに芋の甘味を感じる仕上がりです。
後口も十分です。
●飲みやすい焼酎で、地元ではお湯割で味わうのが一般的ですが水割りでもいけます。
●酒名は、江戸時代中期(1705年)初めて日本本土にサツマイモをもたらした指宿市山川地区にある岡児ヶ水の「前田利右衛門(甘藷翁)」にちなんで名づけられました。
容 量:200ml
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)