沙羅(さら)25度 1800ml
さら
大島郡喜界町 喜界島酒造
熟成させた原酒に3年古酒、5年古酒をブレンドすることで芳醇でまろやかな口当たりにスッキリした喉越しに仕上がっています
●奄美群島の北西部・喜界島にある喜界島酒造は大正5年(1919年 前身の石川酒造)の創業以来、常圧蒸留方式で黒糖焼酎の蒸留を行っています。
多くの黒糖焼酎の蔵元が減圧蒸留方式を取り入れ、さらりとした飲みやすい味わいの黒糖焼酎が増えてきていますが、喜界島酒造は昔ながらの黒糖焼酎の持つ風味、味、香りを大切にしたいと考え、常圧蒸留にこだわり続けているそうです。
●「沙羅(さら)」という酒名は、喜界島の青い空と海を縁取るようにつづく珊瑚の白い砂をイメージして名づけられました。
珊瑚礁の地下から湧き出る硬水を仕込み水として醸された原酒を熟成させ、さらに3年古酒、5年古酒をブレンドすることで芳醇な香り、まろやかな口当たりに黒糖焼酎本来のコクを感じる味わい。スッキリした喉越しの黒糖焼酎に仕上がっています。
容 量:1800ml
度 数:25度
原材料:黒糖 米麹
度 数:25度
原材料:黒糖 米麹