さとのあけぼの ごーるど
大島郡龍郷町 町田酒造
「TWSC2020」で焼酎部門NO1に輝いた商品です。淡麗ななかにも個性のしっかりと残った酒質に樽熟成による独特の香りと風味が楽しめます
●町田酒造は、平成2年 水がおいしいといわれる大島郡龍郷町に醸造所を新設し、奄美で最初に減圧蒸留製法を導入して、それまでの黒糖焼酎のイメージを変えた蔵です。
圧力を下げるということは、低い温度(約42~43度)で蒸留するため、原料の特徴を抑えてスッキリと軽やかな味わいの黒糖焼酎が生まれることになりました。
●「里の曙ゴールド」は、「東京ウィスキー&スピリッツコンペティション(TWSC2020)」の焼酎部門で最高金賞を受賞!
更に最高金賞15銘柄の中からカテゴリーを超え、焼酎のNO1を決める「ベスト・オブ・ザ・ベスト」で一位となりました。
●「里の曙ゴールド」は、減圧蒸留で淡麗に仕上げた「里の曙」原酒と、常圧蒸留でしっかりとした個性と風味を持つ黒糖焼酎の
原酒を それぞれ別々の樫樽で熟成させて絶妙なバランスでブレンドすることで淡麗ななかにも個性のしっかりと残った酒質に
仕上げました。
黒糖焼酎の個性をより豊かに引き出す、樽熟成による独特の香りと風味が楽しめます。
○グラスに注ぐと、重厚で穏やかな樽熟成香のなかに華やかでフルーティーな
香りが漂います。
○口に含むと、濃厚で口当たりの良い旨みと甘みが口中に広がります。
力強いですが、とてもまろやかでスムーズに喉を通ります。
旨みが余韻を残します。
○蔵のオススメはロック、水割りですが、ストレートでキンキンに冷やして飲むと
素材の味が引き立ちます。
度 数:43度
原材料:黒糖 米麹
化粧箱のサイズ(縦×横×奥行): 21cm×8.5cm×8.5cm