いまいずみあつひめ
指宿市 指宿酒造
指宿ゆかりの篤姫の名を冠し、紅薩摩芋を原料に醸した蔵初めての甕貯蔵焼酎!お姫様のお召し物をイメージした絵柄のラベルが鮮やかです
●「甕貯蔵 今和泉篤姫」は蔵元初の甕貯蔵の芋焼酎です。
サツマイモの本場・南薩産の紅薩摩芋を使用し、薩摩藩ゆかりの金山跡に湧く地下水を仕込み水に黒麹(香りも味わいも力強い仕上がりとなるゴールド菌)で醸た原酒を甕壷で貯蔵熟成しました。
上品で豊な香りと、まろやかで奥深い旨味のある仕上がりは篤姫のイメージと重なります。
とても飲みやすく 女性にもおススメです。
ロック、水割りがあうようです。
●地元・指宿限定の芋焼酎です
○本商品には専用化粧箱がついています
・お姫様のお召し物をイメージした絵柄のラベル・化粧箱が鮮やかです
"08年NHK大河ドラマ「天璋院篤姫」で「篤姫」は世に知られるようになりました。
篤姫は、天保六年に今和泉家の長女として生まれ、幼少の頃はたびたび今和泉家の別邸(指宿市・今和泉)を訪れ過ごしました。
※指宿市今和泉地区にある今和泉家別邸跡は、現在指宿小学校となっています。
小学校の海岸側に当時の石垣や松林(隼人松原)、校庭には井戸と市の指定
文化財で、篤姫も使ったとされる手水鉢(ちょうずばち)が残されています。
薩摩藩主島津斉彬の養女から右大臣近衛家の養女となり、安政3年13代将軍徳川家定と結婚します。結婚後わづか1年半で家定は死去しますが、大奥のまとめ役として徳川家を支えます。
江戸城無血開城や15代将軍徳川慶喜の処遇などで篤姫の果たした役割が再評価されました。
その人柄と明晰な頭脳で日本の動乱期を強く生き抜いた女性です。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)