さつまのほまれ
指宿市 大山甚七商店
リニューアルされた「新・薩摩の誉」です。地元の黄金千貫芋を原料に創業時から残る甕壷で醸された豊かな芋の香りに口当たりのやわらかい旨みと甘みがあります
●指宿市宮ヶ浜地区にある大山甚七商店は明治8年(1875年)創業という、鹿児島でも有数の伝統のある焼酎蔵です。
蔵からは風光明媚な宮ヶ浜の海岸を望むことができます。
地元・南薩摩産の優良な薩摩芋を原料に、宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として丁寧な焼酎造りをされておられます。
この度、蔵では40年ぶりに代表取締役社長が交代しました。
先代社長・大山修一氏の息子さんである大山陽平氏が新社長、六代目蔵元に就任されました。
新蔵主の活躍を期待します。
※蔵主は代々「甚七」と号しています
●蔵の代表銘柄である「薩摩の誉」はリニューアルされました(2024年10月)。
※これまで販売されていた薩摩の誉シリーズ「白麹・黒麹・紅芋」は製造が
中止され、「薩摩の誉」という芋焼酎はこの商品「1銘柄」だけになります
※当店では、薩摩の誉「黒麹」「紅芋」の在庫がまだ少量ありますので
販売いたしますが 在庫限りとなります
「新・薩摩の誉」は、地元指宿産のさつま芋「黄金千貫」を原料にしています。
滾々と湧き出るミネラル豊富な地下天然水を仕込み水に、白麹を用いて明治時代より伝わる甕壷で
仕込み醸しました。
麹米には、焼酎造り好適米である長粒米(タイ産米)を使用しています。
豊かな芋の香りと、飲んだ後に独特の甘い余韻があります。
○グラスに注ぐと、穏やかで豊かな芋の香りが漂います。
甘い香りも感じます。
○口に含むと、口当たりのやわらかい旨み甘みが広がります。
微かな苦味がありますがアクセントとなっています。
飲みやすくてスムーズに喉を通ります。旨みが余韻を残します。
○ロック、水割り、お湯割り・・・何でも楽しめます。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)