●指宿市宮ヶ浜地区にある大山甚七商店は明治８年（1875年）創業という、鹿児島でも有数の伝統のある焼酎蔵です。
蔵からは風光明媚な宮ヶ浜の海岸を望むことができます。

地元・南薩摩産の優良な薩摩芋を原料に、宮ヶ浜に湧き出る蔵地下水を仕込水として　５代目甚七（大山修一氏）のもと、意欲的な焼酎づくりをされています。
　　　　　　※蔵主は代々「甚七」と号しています

●「薩摩の誉 紅さつま」は、南薩摩産の食味のよい甘芋「紅さつま」を原料にしています。
蔵のある宮ヶ浜から滾々と湧き出るミネラル豊富な地下天然水を仕込み水に、白麹を用いてカメ壺で醸しました。

　　※「紅さつま」芋は、
　　鮮やかな紅色の皮で中身は淡黄色をしており、甘みが強く焼き芋や
　　お菓子にも使われ、青果用の美味しい芋として広く栽培されています。

ふくよかで甘い上品な香りと味のバランスの良い仕上がりで、飲みやすいです。

●ロックか水割りがおススメです。