くらのこころざし
志布志市 若潮酒造
昨シーズン仕込みの中から蔵人が厳選した「最良酒」を瓶詰しました。発売10周年となる今年は記念の「ボトルバッグ(帆布製)」がついています
●志布志市安楽にある若潮酒造は、昭和43年(1968年)に地元の5つの焼酎蔵元が協業して創業されました。
若潮酒造が目指されているのは「蔵特有の味と香り」と「安定した質の焼酎造り」です。
コンピューターや大型設備に代表される近代的な技術と、「千刻蔵」で培われる手造りの経験と知恵による伝統的
な技術を融合して焼酎をつくっています。
●「蔵ノ志」は一年一回の限定焼酎です。
1年間の焼酎造りの総集編として、その年の「最良酒」を杜氏と蔵人が厳選し瓶詰めして発売しています。
今年は発売10周年となります(「令和五酒造年度」)。
原料芋に基腐病対策として開発されたサツマイモの品種「みちしずく」、麹米に大崎町のなかむら農園で栽培されたお米「なつほのか」で醸した原酒を選定しました。
※麹は「河内白麹」、酵母は「鹿児島酵母」を使用しています。
○ロックやソーダ割りで「みちしずく」の華やかな香りと甘い蜜のような後味の余韻が長く続き、お湯割りでは「なつほのか」でつくった麹由来の豊かな香りと米の旨みが感じられる仕上がりとなっています。
◎この商品には、10周年記念の「ボトルバッグ(帆布製・一升瓶サイズ)」がついています。
◎包装紙には、蔵人の作業風景や鹿児島の農家が育てた農作物の写真を使用しています。蔵人の焼酎造りを想像しながら「蔵ノ志」をお楽しみください。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)