●薩摩伝統の技に新技（あらわざ）を加えた「磨き蒸留かろやか仕立て」の「あらわざ桜島」は、南九州市知覧町にある知覧醸造所でつくられています。

●薩摩伝統の技に新技（あらわざ）を加えた「あらわざ桜島」は、南九州市知覧町にある知覧醸造所でつくられています。

●「磨き蒸留」により生み出された爽やかでフルーティーな香りと味わいの「あらわざ桜島」の原酒を、本坊酒造マルス津貫蒸溜所でつくられたシングルモルトウィスキーに使用した樽で貯蔵熟成しました。

　　※「磨き蒸留」とは、蒸留機の釜底部に新たな空気を送り込む
　　　専用パイプを装着し、蒸留中のもろみに空気を満遍なく行き渡らせ
　　　対流を発生させることで蒸留釜内部の安定均一化を実現した蒸留
　　　技術です。
　　　この新技術によって、原料特有のコク、旨み、香りなど出来上がる
　　　焼酎の厚みを損なうことなく、渋味や雑味をやわらげ、なめらかで
　　　かろやかな味わいの芋焼酎に仕上がります。

淡い琥珀色を帯び、ハーブやスパイス香の中にもふわりと広がるウッディーでバニラを感じさせる甘くエレガントなニュアンスをお楽しみください。

　　○淡い琥珀色をした焼酎をグラスに注ぐと、豊かな樽熟成の香りが漂います。
　　　ウィスキー様の香りです。
　　○口に含むと、アルコールの辛みを感じますが やがて穏やかな
　　　バニラを感じさせる甘い味わいが広がります。
　　　芋でつくったウィスキーというイメージです。
　　○しっかり冷やしてチビリチビリお楽しみください。ロックもいけます。