Ready to Fly(名もなき空へ)25度1800ml
なもなきそらへ
さつま町 軸屋酒造
桜の木も使った(蓋)オーク樽に3年寝かせた原酒と甕壺熟成の原酒をブレンドして造りました。ほのかに桜の香りが漂う気品あふれる1本
●北薩摩の霊峰・紫尾山。蔵は、この山の麓 宮之城平川の鄙びた田舎にあります。
明治43年(1910年)の創業以来、軸屋酒造は骨格のしっかりした通好みの辛口本格焼酎を造り続けてきました。
初代・軸屋権助は一貫して「お湯割にした時にも力強い味」にこだわり、以来「辛口の権焼酎」とよばれたそうです。
●「Ready to Fly(名もなき空へ)」は、酒名にあるように 蔵の伝統を受け継ぎながらこの混迷の時代に踏み出す
軸屋麻衣子・杜氏兼社長の気持ちを込めた芋焼酎のように思います。
造りもこれまでの軸屋カラーとは違って、
黄金千貫芋を白麹で醸した原酒を一方はオーク樽に3年間熟成させ、もう一方は甕貯蔵し、ブレンドして仕上げた商品です。
※オーク樽の蓋には桜の木を使用しています
ほのかに桜の香りが漂う気品あふれる1本です。
○淡い琥珀色をした焼酎をグラスに注ぐと、心地よい熟成香のなかに
甘い香り(桜の木の香)も感じられます。
○口に含むと、先ず樫樽由来の?濃厚な旨みが~その後甕貯蔵由来の?
やわらかい甘みが口中に広がります。
喉越しはまろやかで、旨みが余韻を残します。
○試飲はロック派が多かったですがお湯割り(ぬる燗)もいけます。
容 量:1800ml
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)