うんどんこん あーる
鹿児島市 相良酒造
復活された人気銘柄!有機栽培芋を黒麹で丁寧に仕込んだしっかりした味わいの辛口本格派芋焼酎です
●鹿児島市の上町にある相良酒造は270年以上の歴史を持つ伝統蔵です。
相良家の祖先が元和元年(1615年)球磨(人吉市)から鹿児島に移り、享保15年(1730年)相良仲右衛門が
酒屋を開業し藩政時代は島津どん(殿)にも酒を納入したと伝えられています。
現社長・相良博信氏は十代目にあたるそうです。
相良酒造は生産高が少なく、人の手をかけた丁寧な焼酎造りをする蔵として知られています。
●「運鈍根(うんどんこん)」は、2014年まで販売されていた人気銘柄でしたが終売となっていました。
2022年5月、限定商品としてリニューアルされ「運鈍根R」として発売されご好評をいただきました。
1タンク限りの数量限定になります。
鹿児島県福山町の久木田農園で有機栽培された「黄金千貫」芋を原料に黒麹で丁寧に仕込んだ
本格派の芋焼酎です。
ふくよかでコクのある味と穏やかな香りの焼酎に仕上がっています。
○グラスに注ぐと、ふくよかな芋の香りが漂います。
○口に含むと、コクのあるバランスのとれた旨みが口中に広がります。
昔の芋焼酎の味わいを思い出させるような辛口タイプと思いました。
喉越しはまろやかで、後味はスッキリしています。
○オススメはお湯割り!
芋臭くはありませんが、しっかりした味わいの辛口本格派芋焼酎です。
○「運鈍根(うんどんこん)」という酒名は先代の九代目社長・相良栄二氏の好きな言葉から名づけられたそうです。
裏ラベルに次のような文が記されています。
物事を成功するには「運(運を掴む事)」、「鈍(焦らない事)」、「根(根気よく続ける事)」の心が
必要だと云われます。
この銘を冠した焼酎をお飲みいただき、明日への活力としていただければ幸いです。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)