きわみのくろ
鹿児島市 さつま無双
甕壺で1年熟成したふくよかでありながらスッキリした飲み口の黒麹焼酎
●鹿児島市中心部から指宿方面へバイパス(産業道路)を南下した七ツ島にさつま無双があります。
「さつま無双」という名前は「さつまに双(ふた)つと無い焼酎」という意味だそうです。
2011年の春には、同じ敷地内で甕壷仕込み、木桶蒸留そして甕壷貯蔵という昔ながらの製法による丁寧な焼酎造りをおこなっている蒸留所「無双蔵」と合併
、新たな歩みがはじまっています。
●九州限定商品・「極(きわみ)の黒」は、好評のさつま無双「極み(きわみ)」シリーズの第一号の商品です。
極シリーズは、この「極の黒(通年販売)」と「極の赤(季節限定)」・「極の黄(季節限定)」「極の炎(季節限定)」「極の黒 紫芋(季節限定)」の5銘柄が発売されています。
●「極の黒」は、甕壺で1年熟成したコクとキレのあるこだわりの黒麹焼酎です。
蔵のこだわりは次のとおりです。
◆まず、黒麹で仕込んだ原酒を甕壺で約1年間貯蔵熟成させています。
◆次に、出来るだけ濾過を抑え旨味成分を残す工夫をしています。
◆割り水は名水百選に選ばれた鹿児島市の「下田・七窪湧水」です。
●こうしてつくられた「極(きわみ)の黒」は
芋の甘く淡い香りに、ふくよかでありながらスッキリした飲み口に仕上がっています。
バランスもよくスムースに喉を通り、後口もなかなかです。
焼酎を飲みなれた方も また焼酎初心者の方でも満足できる味わいです。
●水割り、お湯割り 何でも楽しめます。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(黒)