しろきりしま
宮崎県都城市 霧島酒造
「どしっとしたコク、ほわんとした甘み」の新しい霧島です
●ほんわかとした芋の香りにどしっとしたコクの白麹焼酎・霧島酒造の定番「霧島」がリニューアルされました。
新しい霧島・「白霧島」は、南九州のシラス台地で育ったサツマイモ「黄金千貫(こがねせんがん)」と、霧島連山の地下水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」で造る白麹仕込みの本格芋焼酎で、宮崎県食品開発センターが研究開発した「平成宮崎酵母」を使用してつくられました。
●新酵母を用いることで、今までの「霧島」にコクと甘みを高めた「どしっとしたコク、ほわんとした甘み」の味わいに仕上がりました。
○開栓すると ほんわかとした芋の甘い香りが漂います
○口に含むと、コクのある甘み・旨みが口中に広がります。微かな苦味がアクセント
になっています。
味わいは力強く、「どしっとした」というのでしょうか。
○喉越しはまろやかで後味もよく、旨みが長く余韻を残します
○ほとんどがお湯割り派でした
霧島裂罅水(れっかすい)とは?
昭和30年に秋田油田のボーリングによって掘り当てた、都城盆地の地下岩盤の割れ目から噴き出す、清冽な自噴天然水です。
霧島山地に降った雨が、シラス層や火山灰土壌などを浸透する永い年月の過程で自然にろ過作用を受け、都城盆地の地下深くに蓄えられていました。
霧島裂罅水は、適度のミネラル分と炭酸ガスを含み、酵母菌の発酵に最適な条件を備えており、飲み口はピュアでまろやかです。
度 数:25度
原材料:さつま芋 米麹(白)