●鹿屋市街地からほど近い、肝属川のほとりに立つ大海酒造は、昭和４２年（1967年）に地元の９の焼酎蔵元 （後に１社加入）が協業して創業されました。

地域に根付いた焼酎造りを目指し、芋焼酎に使うサツマイモは全て地元・大隈半島の契約農家の方々に 栽培を委託しています。
また、水にもこだわり　飲みやすいスッキリタイプの芋焼酎を多くつくられています。

●海シリーズの第三弾となる「くじらのボトル」は、より本格的な芋焼酎の味わいを目指して造られました。

契約栽培された「黄金千貫」芋を原料に、白麹を用いて醸され常圧蒸留したスタンダードタイプの芋焼酎です。

割り水には垂水の温泉水「寿鶴」を使用しています。

●雄大で全てを包み込むような、優しさと力強さを持ち合わせた大海原に生きる鯨のような柔らかく華やかな香りと爽やかな口当たりが特徴です。 口当たりは柔らかく、芳醇で程よい甘味が感じられる味わいです。

●お湯割がオススメですが、ロック・水割りもいけます。