●鹿児島酒造の看板の一つが、芋は焼いて食べたほうが美味いという故黒瀬安光総杜氏の発想をもとに誕生した焼き芋焼酎です。
「やきいも黒瀬」「紫やきいも黒瀬」「紅やきいも黒瀬」は当店でもご好評をいただいています。

●焼き芋焼酎の技と精神を引き引き継いだ鹿児島酒造の若手の蔵人５人衆が 自分たちの思いをこめてつくりだしたのが「螢燈（ほたるび）」シリーズで好評のうちに昨年（5年目）で最終章となりました。

今回、若手蔵人５人衆が再結集し新たな焼き芋焼酎「やきいも黒瀬 焼きたて」をつくりあげました。
今年の夏に収穫して焼き芋にした数種類の芋（黄金千貫、紅芋・・etc）を使い、無濾過で仕上げました。新焼酎になります。

　　　　《若手蔵人5人衆のコメント！》

　　　　焼きたてのホックホクした美味しい焼き芋

　　　　香ばしい香りの中に感じる楽しさ
　　　　フレッシュな甘さの中に感じる暖かさ
　　　　ほっと一息の中に感じるやさしさ

　　　　そんな焼酎を造りたくて、造りたくて・・
　　　　やっと、やっと、やっと出来上がりました

　　　螢燈で培った経験、そして受け継いだ想い・・
　　　ここから始まる「やきいも黒瀬 焼きたて」

　　　　○グラスに注ぐと、焼き芋を割ったときにふわっとでる香りを
　　　　　感じますがすぐ消えます。
　　　　○口に含むと、独特の甘みと旨みが口中に広がります。
　　　　　ビターのなかに感じる印象的な甘みなのかもしれません。
　　　　　喉越しはまろやかで飲みやすいです。甘みが余韻を残しますが
　　　　　焼き芋の味わい？です。
　　　　○お湯割りでほっこりと、ロックでも香りが崩れず香ばしいです。