長期貯蔵酒らしい非常にまろやかでトロっとした口当たり。 湯割りにするとライチのような香りとフルーティーな味わいに変化。

名札付きの黒瓶から透明瓶に変わり 洒落た銀ラベルにリニューアル。 白濁鶴見にも匹敵する強烈な芋臭さですが 湯割りにするとクセになる味わいです。 焼くと臭いが食べるとやみつきになる 八丈島のくさやのような新酒。

甘くて濃いですが刺身には甘口さしみ醤油の方が向いてるようです。

まるで20度のような非常にライトで フルーティーな味わい。 お湯割りよりロック向きです。

２種類の黒麹の原酒のブレンドだそうです。 赤利右衛門と比べるとより骨太でコクがありますね。 黒麹ですがクセを極力抑えたような味わい。 湯割りよりもロックが旨かったです。

紅さつまの黒麹の原酒と黄金千貫の白麹の 原酒のブレンドだそうです。 赤系のフルーティーな味わいかと思いましたが 意外にも芋の香りとコクの強い一品。

本坊酒造の津貫会の限定商品です。 屋久島の軟水で割り水されて造られてるそうです。 ストレートで飲んでみるとまろやかで甘みがあります。 湯割りは酸味とともに芋のふんわりした味わい。

これの黒麹は白麹よりあっさりした味わいだった記憶があります。 アルコール臭や酸味、フーゼル油の匂いのない濃醇な味わい。

ロックで飲みましたが、マイルドで甘味もあり 飲みやすいです。 フーゼル油の匂いや僅かな辛さもありバランス のいい銘柄。

芋の香ばしさやホクホク味はありませんが、 ガツン系とは真逆の奥深く優しい味わい。 湯割りにすると酸味や甘みなどいろんな味が 出てきます。